ブラッキーリボンコンプへの道【第6世代・XY/ORAS編】
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こんばんは。
前回までで第4世代までが終わり、累計64個のリボンを入手しました。
今回から第5世代のBWを飛び越え第6世代、XY/ORAS編です。
第6世代限定で取れるリボンは12個です。
内訳は、
・チャンプリボン2個(XY/ORASでそれぞれ殿堂入り)
・コンテストリボン6個(ORAS/コンテスト5部問マスターランク制覇)
・バトルハウス2個(XY/ORAS不問)
・スパトレ1個(XY/ORAS不問)
で合計12個となります。
過去作で
・曜日リボン7個
・課金リボン3個(110万円)
・がんばリボン1個(努力値MAX)
を入手していない場合はいずれも第6世代のソフト(不問)でも取れます。
ではいきましょう。
- なかよしリボン(65個目)
- しゅぎょうリボン(66個目)
- カロスチャンプリボン(67個目)
- ホウエンチャンプリボン(68個目)
- グレートバトルリボン(69個目)
- マスターバトルリボン(70個目)
- コンテストリボン(71〜76個目)
なかよしリボン(65個目)
こちらはXY/ORASで登場したポケパルレにて、ポケモンの仲良し度(初期0)を5まで上げ、
ORAS→キンセツシティ202号室の女性
に話しかけることでリボンがもらえます。
参考にさせていただいたのはこのサイト
こちらは過去の私も大して遊んでなかったコンテンツなので一からのスタートでした。
ミニゲームで遊んでポフレを手に入れて食べさせて撫でてを一生繰り返すゲームです。
満腹度は最大で5でポフレ1個につき1増えます。
遊ぶと満腹度が3減るのでまたポフレを食べさせる、ついでに撫でる
満腹になったら遊んでポフレを手に入れて3個食べさせる、ついでに撫でる
をひたすらやります。
所要時間は30分くらい。
遊びはねらってヘッドの200点止めをずっとやりました。
というわけでなかよしリボンGET
次！
しゅぎょうリボン(66個目)
こちらもXY/ORASコンテンツで、スパトレという努力値を稼ぐことが出来るミニゲーム的要素です。
既に努力値が振り終わっていても問題ありません。
表トレーニングと裏トレーニングがあり、合わせて30個を目標時間内にクリアして勲章というものを獲得し、
XY→ミアレシティ(ノースサイド)カフェ「アルティメット」のレジ前にいる女性
ORAS→ムロシティ南にいる格闘家
に話しかけることでリボンがもらえます。
内容としてはなんかシューティングゲームっていうかサッカーをします(？)
こちらに関しては文章で説明するのが難しいですがこんな感じ(ポケモン公式から拝借)
手前にいるミズゴロウがスパトレを行うポケモンで、なんか縦横斜めに動ける乗り物に乗って3DSのスライドパッドを縦横無尽に動かしながら、相手(風船)のゴール(枠)目掛けて下画面をタッチペンでそれっぽいところにタッチするとシュートが打てて、枠内に入れば得点が入り目標の点数(画像だと500点)目指してシュートを打ちまくります。
段階が進むにつれ難易度も上がり相手からも攻撃が飛んできて、それをよけるのにスライドパットで縦や横に動かしながらシュートを打っていきます。
攻撃を受けるとシュート3~4回分くらい点数が削られたりなかなか面倒です。
避けられない場合はLボタンを押すことでガードできますが、
左手→Lボタンに人差し指、スライドパッドに親指、その他手全体を使って3DSを持つ
右手→タッチペン
という構図で、置いたまま操作するのはなかなか厳しいので3DSを持って操作することになると思いますがこれがなかなか手が疲れます。
また、全30ステージですが制限時間は割と猶予がありますが勲章を獲得するには特定の時間内でクリアする必要があり、1発クリア出来ない場合挑み直す必要があるのでここもちょっと面倒。
というわけで無事に全部クリアして勲章も30個手に入れてしゅぎょうリボンGET。
所要時間は1時間くらい。
手が疲れてしばらく休憩しました。
次！
カロスチャンプリボン(67個目)
XYで殿堂入りするだけ。簡単。
(画像はORASで撮影)
これでXYで入手できるものは終わったので、ORASに転送。
ホウエンチャンプリボン(68個目)
ORASで殿堂入りするだけ。簡単。
第3世代(RSE)も同じホウエンですがリボンは別なので注意です。
次！
グレートバトルリボン(69個目)
マスターバトルリボン(70個目)
次に第6世代におけるタワーコンテンツのバトルハウスです
グレートバトルリボンはシングル、ダブル、トリプル、ローテーションいずれかのノーマルルールで20連勝。
マスターバトルリボンはグレートバトルリボンを取るにあたり、どれかのルールで20連勝するとそのルールに応じて先頭にスーパーがついたスーパーシングル、スーパーダブル…が追加され、そのスーパールールで50連勝が入手の条件です。
前者は20戦目、後者は50戦目にバトルシャトレーヌと呼ばれる過去作でいうフロンティアブレーン的な人と戦い、それぞれ勝利したときの手持ちのポケモンにリボンが与えられます。
通常とスーパー2つのルールで合計70勝する必要がありますが、根本的な部分は過去のタワーと何ら変わりなく、もっと言えば難易度的には3,4世代よりは楽かなと思います。
いくつかポイントをあげると、
①1周7戦制度ではなく1戦1戦ごとに進み、途中でポケモンの変更もできる。
これが大きいですね。
4世代までのタワーだと1周が7戦あり、かつ1戦目と2戦目の間で中断を選ぶとタイトルに戻りゲーム再開時はそのまま2戦目から始まり、7勝するかリタイアするまでタワーに拘束されましたが、バトルハウスは1戦ごとに継続/中断を選択でき、中断を選んだ場合は自由の身になります。
再度挑戦する場合は手持ちからポケモンを選ぶところから始まり、連勝数は負けない限り引き継がれます。
なので戦闘に出すポケモンを1戦ごとに変えられたり、持ち物の変更なども出来るのでかなり優しいです。
先述した通常ルールの20戦目、スーパールールの50戦目の時だけリボンをつけたいポケモンを入れれば良いので、過去のシングルのタワーのように7周目の43~49戦全てでリボンをつけたいポケモンを手持ちに入れた状態で勝たなくてはいけないというプレッシャーが全くないです。
その分4世代までのタワーと比べると5世代、6世代のポケモンが敵として増え、夢特性のポケモンも使ってきたり、当然使う技も増えてますし特性「がんじょう」の敵は仕様変更によりきあいのタスキと同じ効果になったりなど、考えることは増えました。
②相手がメガ進化をしてこない
これも大きいですね。
第6世代はメガ進化が実装された世代で、特に第6世代はメガガルーラが最強も最強のポケモンでした。
剣盾からポケモン始めたよって人以外は全員知ってると思うので詳しい説明は割愛しますが、こちらがメガガルーラを使えて相手がメガ進化を一切してこないだけでかなり有利です。
というわけで今回私が使ったパーティはこちら
ガルーラ(特性：はやおき)
＠ガルーラナイト
技：やつあたり/ふいうち/じしん/グロウパンチ
ガブリアス(特性：さめはだ)
＠ラムの実
ゲンガー
＠きあいのタスキ
技：シャドーボール/ヘドロばくだん/マジカルシャイン/みちづれ
ブラッキー
＠たべのこし
個体値：図太い31-1-31-28-31-31
努力値：HBCDS100/A10
技：どくどく/みがわり/まもる/かげぶんしん
ルールは1番早く終わるシングルでやりました。
例の如くブラッキーは通常の20戦目とスーパーの50戦目でガブリアスと交代。
「バトルハウス 攻略」とかで調べれば5億件くらいヒットする(メガ)ガルーラ、ガブリアス、ゲンガーによる通称ガルガブゲンと呼ばれるテンプレ中のテンプレ中のテンプレなので説明は割愛します。
ガルーラとゲンガーは第4,5,6世代で育成済みの個体を持っていなかったのでエメラルドで入手して転送したのちXYの群れバトルで努力値振りました。
ガブリアスに関してはたまたま私が7年前の当時に育てていた個体が残っていたのでそのまま使いました。
基本どのブログとかでも特性は「さめはだ」推奨で書かれていますが、ぶっちゃけさめはだが活きる場面は少なく、当然すなあらし下じゃないと一切意味をなさない特性よりかは鮫肌の方がいいですが基本ガルーラ＋ゲンガーで3匹ともなぎ倒せるので、特性すながくれで育成済みのガブリアスがいるならそのまま使っても良いと思います。
道中の戦闘に関しては本当にメガガルーラで殴ってるだけで勝てるので割愛。
シングルでは通常の20戦目ではプクリン、ブニャット、ブーピッグを
20戦目に関してはガルーラで殴ってれば終わります。
50戦目は3匹とも5世代の準伝で、全員が氷弱点です。
技及び持ち物は、
トルネロス
＠ヤチェの実
性格：控えめ 努力値：HC252
ボルトロス
＠オボンの実
性格：陽気 努力値：AS252
となります。個体値は多分全員6V
ボルトロスはBWのバトルサブウェイの個体と全く同じ
トルネロスは持ち物が食べ残り→ヤチェに変更
全員氷弱点とは言ったもののトルネロスはヤチェ持ちなので注意
最も対策として用いられるのは変幻自在ゲッコウガ、またはからやぶパルシェンだと思います。
私は持ち合わせていなかったので素直にガルゲンブラで突入。
3匹とも素早さはメガガルーラよりも高く、トルネとランドに関してはガルーラの場合きあいだまを撃ってくるのでゲンガーに交代
ボルトはガルーラと対面しなかったので何撃ってくるかわかりません
その後はうまくサイクル回して無事勝利
恐らく1番勝率が高いのはからやぶパルシェンだと思います。
てなわけでリボン2個GET
次！
コンテストリボン(71〜76個目)
こちらはRSEやDPtと違いノーマル、スーパー、ハイパーのランクのリボンはなくマスターランクでのみリボンが貰えます。
その代わり、各部門でマスターランクに挑めるように慣ればどのポケモンでもマスターランクから挑戦できるため、複数のポケモンにつけたい場合はかなり楽になったみたいです。
楽になったみたいですって発売したの2014年なんですけどね。ハｗ
リボンの数は5部門のマスターランククリアで1個ずつの5個＋5部門制覇記念で1個の計6個です。
私はORAS発売当時は買っておらず(3Dなのが嫌だった)今回リボンコンプのために中古で買ったため、情報が欠如してる場合があります。
そもそもルチアってキャラを知らなかったので誰ぇ！？って感じでした
とりあえず難易度がどんなもんか調べてみると、ORASのコンテストはアホみたいに簡単という事前情報が。
基本的な構成としては一次審査がビジュアル、二次審査が技でここはエメラルドと一緒。
まずコンディションに関してはエメラルドの頃に全てMAXまで上げたのがずっと引き継がれてるので、今回は一切触らずに済みましたがORASでは一生ポロックをあげられるようで、誰でもパラメータMAXに出来るようですね。
技としては「追加効果なしで純粋に☆4つ獲得できる技を2つ用意して交互に打つだけで終わる」と見たので、ブラッキーが覚える技でそれに該当する
を技マシンにて覚えさせ、ついでに部門別のバンダナをつけていざ挑戦
結果はアホみたいに簡単でした
本当に技を交互に使うだけ
部門に沿ってない技の場合ハートを減らされることもありましたがそれでも余裕でした
というわけで5部問4ランクの計20回同じことの繰り返しで、ただただ時間がかかるだけで終わって5部問制覇してリボン5+1個獲得。
RSEではマスターランクで条件を達成して勝利することで、美術館に絵が飾られましたがORASでは会場の2階に絵が飾られるようですね。
色違いは反映されないのがちょっと寂しい。
さて、これにより
左で20個
右が上2列を除いて3,4列目で8個
下段が1個＋RSE&DPtのコンテストリボンがまとめて40個＋RSE&DPtHGSSのタワーリボンがまとめて7個
20+8+1+40+7=76
ということで第6世代のXY/ORASまででブラッキーが獲得できるリボン76個を入手できました。
次の舞台はカロス/ホウエンからアローラに移ります。
では！
