ブラッキーリボンコンプへの道【第4世代・DP編】
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こんばんは。
前回まででブラッキーに26個のリボンをつけることができ、今回から第4世代編です。
第4世代で2021年1月現在つけられるリボンは、
・シンオウチャンプリボン(DPt/殿堂入り)
・レジェンドリボン(HGSS/レッドに勝利)
・足跡リボン(DPt/なつきMAX)
・曜日リボン(7個)
・コンテストリボン(20個)
・課金リボン(3個)
・バトルタワー系リボン(5個)
以上の38個です。
前回26個つけたのでこれで合わせて64個予定になります。
ただし中には後続のソフトでも入手できるものもあり、
曜日リボン→XY,ORAS
課金リボン→ORAS
でそれぞれつけることができますのでお好きな方で。
今回はDP内で入手可能な32個を取っていきます。
バトルタワーは第4世代ではバグ技が使えず正面突破する必要があるので次の記事で。
また、あらかじめ注意しておくとバグ技を覚えたポケモンは送らないようにしてください。
最悪4世代ソフトに送って捕まえるまでは大丈夫ですが、バグ技を覚えたポケモンのステータスを確認しようとしたり戦闘に出すとフリーズしてしまいます。
技忘れで忘れさせたり、技マシンで上書きしようとしても技を選択する画面でフリーズします。
試してはいませんが、もしバグ技を1番上に置いていて今のレベルからレベルアップして新たにレベル技を覚える場合はポケモンを預けてレベルをあげれば、1番上の技が無理やり新しいレベル技で上書きされるのでいけるかもしれません。
飴や学習装置でのレベル上げは結局技を覚えるときに選択画面行ってフリーズするのでこれ以外にない気がします。
よくバグ系の記事にはデータの破損の恐れが〜とか言ってどうせ消えんやろｗって楽観してますがこれに関しては私は消えたりはしてないですがどういう現象を引き起こすかわかりません。
では本題に行きましょう。
曜日リボン(27~33個目)
1番手っ取り早いこちらからいきます。
ナギサシティの1番右上の家にいるお姉さんに話しかけて、なんか素敵な話聞かせろって言われて単語選択画面行くけど適当に単語選べばOKです。
リボンもらう→日付を23:59にして日付が変わって話しかけてリボンもらうを繰り返すだけです。
終わり
次！
シンオウチャンプリボン(34個目)
殿堂入りするだけ
次！
課金リボン(35〜37個目)
1万円、10万円、99万9999円の3つがあります。
こちらのリボンはORASでも入手可能で、どうやらお金が稼ぎはORASの方が楽みたいなのでお好きな方で。
私はORASは遊んだことなかったので、今回リボンコンプに合わせてメのつくサイトで購入しましたが、ストーリー自体は遊んでないのでその辺はちょっとわからないので割愛。
今回はヨスガシティの下にある212番道路にいるジェントルマンとマダムの2人にバトルサーチャーを使い、ひたすら対戦しました。
ジェントルマンがLv60のペラップ、マダムがLv60のロゼリアを使用してきて、お守り小判か幸運のおこうを持っていれば1回で24000円手に入ります。
全部のリボンに必要なのが111万÷24000で46.25なので、所持金0からでも2人で合計47回戦えばリボン3つ手に入ります。
ペラップ、ロゼリア共にワンパン出来るとして2人と戦闘→100歩以上自転車で稼いでサーチャー→戦闘開始までのサイクルが1分10~20秒くらいです。
当然再戦可能なのは1人だけの時もあるので必ずしもこのサイクルではないですが1時間〜1時間半もあれば充分終わる範囲だと思います。
というわけで課金のリボン3つGET
注意としては戦闘要員を手持ちの先頭にしている場合そのポケモンにリボンがつくので、ちゃんと並び替えをしてからリボンをもらいましょう。
次！
あしあとリボン(38個目)
こちらはなつき度あげるだけ。
方法はお好きにどうぞ。
私は努力値下げ木の実を食べさせてなつきをあげました。
次！
コンテストリボン(39〜58個目)
こちらはエメラルドよりもクリア自体は簡単ですがポケモンの装飾、ダンスの2点がエメラルドの時よりも増えめんどくささでは結構上位に来ます。
ビジュアル面の一次審査、ダンスの二次審査、技アピールの三次審査と3つ工程があり全て操作しなきゃいけないのが面倒ですね。
また、やるならプラチナではなくダイヤモンド・パール がおすすめです。
理由としては二次審査のダンスでプラチナではダイパよりも曲が増えているらしく、人によっては難しいみたいです。
コンディション
コンディションについてはエメラルドで上げていた場合は全て引き継がれます。
今回はエメラルドにてポロックで全てのパラメータをMAXにしているので一切手をつけなくて大丈夫です。
次にアクセサリーですが、これは持ってない場合集めてくださいとしか言えないですね。
私はたまたま買った中古ROMが結構いろいろやり込んでてアクセサリーも運良く200個くらい持ってたので新しく集めることは何もしませんでした。
アクセサリーは持っていればいるほど高得点を狙いやすいです。
どのアクセサリーがどのテーマに沿っているかはwikiを見るのがいいと思います。
ダンス
ダンスに関してはただただリズムに合わせてボタン押すだけなので割愛。
先述の通りダイパの方が楽みたいです。
技アピール
こちらに関しては冒頭で書いた通り、エメラルドから送る際にあらかじめ覚えさせておくと便利です。
3世代のコンテストと違って、相手のポケモンが妨害してくることがないので、他のブログとかでも散々書かれてますが
①次のターンアピールが2倍になる技
②最初にアピールするとハートが増える技
の2つさえあれば基本どの部門においても勝てます。
①は技自体にアピールポイントはなく、DPtのコンテストでは2ターン目以降は前のターンのハートが少なかった順でアピールをすることになるため、基本的には①の技を使えばアピールポイント0なので次のターン最初にアピールでき、②も活きてきますがちょっとやっかいなところがあります。
それが審査員で、審査員は3人いるのですがアピールする審査員自体は誰でもいいです。
が、自分を含めた4人が審査員3人から1人を選びアピールをしますが誰とも被らずに審査員にアピールできた場合ターン終了時にハートが+3されます。
1人被って同じ審査員に2人がアピールすればハート+2、2人被って3人なら+1、3人被って4人なら+0となります。
他の参加者同士がアピールする審査員が被ったりそもそもこちらと同じように①の技を使ってきた時などで自分が①の技を使って誰とも被らず+3された場合、次の自分の番手が最初ではなく2番手とか3番手になるケースが結構あります。
その際②の技を使っても初手アピールの恩恵が得られないので、別で無難な技を覚えさせておくといいです。
例を挙げると
・審査員のボルテージが低いほど高い評価になる系(4-ボルテージの数)
→例)まもる
・アピールの順番が遅いほど高い評価になる系(アピールする順番と同じ数)
→例)うずしお
この2種類の系統の技が無難かなと思います。
で、私の場合だとブラッキーが覚える技で①と②に該当する技はなんやねんって調べる時間が発生してこれが無駄な時間だったので記事の最後に①と②のみは当てはまる技の一覧を置いておきます。
これらとポケ徹さんの図鑑等を見て覚える覚えない判断してください。
後述した2種類の技に関してはなくても全然勝てるなので申し訳ないですが各自で。
ということで少し長くなりましたが無事コンテスト系のリボン20個も取得。
これでダイパ内で取れるリボンは全て取れたので、次回はHGSSに転送して主にバトルタワー編になります。
では！
おまけ
コンテストで
①次のターンアピールが2倍になる技
②最初にアピールするとハートが増える技
になる技一覧。
太字が技マシンで入手できるもの
青太字が第4世代の教え技で覚えられるもの
になります。
①次のターンアピールが2倍になる技
あやしいかぜ
いかり
かくばる
きあいだめ
コスモパワー
じこあんじ
じゅうでん
スプーンまげ
せいちょう
たくわえる
つぼをつく
とおぼえ
とける
ドわすれ
はらだいこ
ビルドアップ
ぼうぎょしれい
ほたるび
めいそう
ヨガのポーズ
わるだくみ
②最初にアピールするとハートが増える技
オーロラビーム
おにび
おんがえし
かみなり
かみなりパンチ
こうそくスピン
サイケこうせん
サイコカッター
シザークロス
シャドークロー
じんつうりき
スカイアッパー
スピードスター
チャージビーム
つばめがえし
でんげきは
ドラゴンクロー
ねっぷう
はめつのねがい
ふぶき
ブレイズキック
ふんえん
ほうでん
ほのおのパンチ
マジカルリーフ
みずのはどう
ミラーショット
みらいよち
ラスターカノン
りゅうのいぶき
れいとうパンチ
完全手動で書いてるので漏れ等あるかもしれませんのでご了承ください。
