ブラッキーリボンコンプへの道【第7世代・バトルツリー編】

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こんばんは。

前回寄り道編と題し、バトルツリーのパーティの再編に伴いフェローチェカプ・レヒレの育成に取り掛かるという締め方で終わりました。

今回は無事にレッド戦の直前まで行けたので、そこまでの経過報告になります。

 

 

 

ムーンストーリー攻略

まずは前回からの続きで、ムーンのストーリー攻略及びフェローチェ捕獲のため御三家取得の前でセーブして放置してたムーンのデータを消して再スタート。

なんか普通にストーリー進めていく中で良さそうなポケモン選ぶのもそれは既に初見の時にやってるし、せっかくなら楽しく遊びたいということでどういったコンセプトのパーティでストーリーを遊ぶかでまず小一時間使いました

え?

 

発売から4年経ってるゲームのストーリー遊んだことを長々と書いてても仕方ないので殿堂入りパーティをペタ

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サンはモクロー、ウルトラサンはニャビーを選んだのでムーンはアシマリを選ぼうとなって、アシレーヌを軸にパーティを考えてましたがなんかしっくり来なくて今までの作品でストーリーをタイプ統一で遊んだことなかったのでフェアリー統一に。

ちゃんと全部タマゴの状態で送って親がムーンROMになるようにしてやりました。

進化の石は別のROMから送ってアシレーヌのタイミングで一斉進化に。

当たり前ですけど毒タイプと鋼タイプがしんどかったです。

ストーリーおしまい。

 

カプ・レヒレ厳選

次にカプ・レヒレの厳選に入りました。

捕獲用のドーブルを送って性格控えめのケーシィを先頭にし、ダイブボールで捕まえました。

結果は4回シンクロすり抜けた果てに控えめでHBSvの個体を確保。

CとDに銀の王冠を使うにはLv100にする必要があります。

ここで「USUM レベル上げ」とかで調べるとフェスサークルというコンテンツが割とヒットします。

これはSMから追加されたコンテンツでなんか色々遊べるやつ()です。

これのふしぎキッチンという施設の最高峰がLv90未満のポケモンのレベルを一気に9上げることができる施設だそうで、効率的には最高とのこと。

フェスサークルのアレコレに関しては知らない人は調べてみてくださいとしか言えないですが、なんかバリバリポケモンやってる人用の施設であって私みたいなとりあえず1匹Lv100が欲しいみたいな人間がこのためだけにやるのは時間がもったいないのでラッキー道場と呼ばれるものを使うことに。

これは経験値の高いラッキーを利用して第7世代特有の仲間を呼ぶラッキーやハピナス一生呼んでもらって倒し続けるというものです。

こちらもやり方とかに関しては調べてもらった方が早いですね。

またこの際努力値がHPに振られてしまうので、カプレヒレのH以外の努力値BD4S12C252は事前に振ってから挑みました。

 

が、この方法も流石にLv100にするためには数時間はかかるらしく、Lv60スタートでLv80を超えたあたりで既に1時間くらいかかっていたので中断。

正直これ以上やるのが面倒だったので、まずSMとUSの3つのROMで所持している不思議な飴の数を確認、その後攻略サイトを見て拾える飴を全部回収したのちに3ROMを通して不思議な飴を食わせまくることでなんとかLv100に。

その後銀の王冠を使ってCDもVにしてA抜け5Vのカプレヒレが完成。

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ニックネームは…w

 

フェローチェ厳選

次がフェローチェです。

こちらに関しては参照先のブログで性格がやんちゃ(A↑D↓)とされており、

さみしがり(A↑B↓)でも多分変わんねえだろと思ってとりあえずやんちゃかさみしがりのケーシィが産まれるまでタマゴを割ることに。

結果さみしがりのケーシィが生まれたので先頭にしていざUB確保。

SMのUBはウルトラボール投げとけば高確率(もしかして確定?)で捕まるので捕獲要因とか一切必要ないのが楽だった。

で、フェローチェに関してはACSの3VさえあればOKだったので何回か捕まえて10分くらいで厳選終了。

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そしてこちらも努力値を振りましてこれで準備は完了!

 

 

 

ムーンのストーリー攻略で5日、レヒレフェローチェの捕獲及び育成で1日かかりました。

 

 

 

バトルツリー挑戦

てなわけで早速バトルツリーのスーパーシングルに挑戦! 

してみたもののなかなか勝ち進めず、最高は46連勝まで行ったんですがそれ以上勝てず、10~30戦目くらいでも負けることが多くなりました。

正直難易度としては圧倒的に51戦目以降のほうが高く、相手の個体値も19、23、27、31と上がっていき序盤は19とか23です。

じゃあなぜ負けるのか。

色々調べてみた結果、相手ポケモンのレパートリーの多さが原因じゃないかという結論に至りました。

このバトルツリー、相手トレーナーごとに手持ちのポケモンが複数設定されており、この名前の人はその中のポケモンしか使わないという法則があります。

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画像は51戦目以降登場する園児4人で、上2人と下2人にそれぞれポケモンが割り振られています。

上2人はフシギバナアシレーヌまでの御三家のみ、下2人はカイリューからジャラランガまでの600族か準伝のみしか使ってこないということです。

はよ島巡りしてこいボケ

 

blog.game-de.com

こちらのサイトでトレーナーとどのポケモンを使うかがリスト化されており、atwikiよりも見易いかと思います。

 

で、序盤の30戦目くらいまでと51戦目以降は相手が使ってくるポケモンの数も多いんですが31戦目から50戦目にかけてはポケモンの数自体が少なくなります。

(私もやり込んでいるわけではないので一概にそうと断言は出来ないです)

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 左からリストの1番上、31戦目から、1番下と区切っていますが明らかに右の方が数が多いです。

つまりそれだけ相手が使ってくるポケモンの種類も多いということです。

ポケモンのリストの左の数字2桁が相手の個体値で、序盤は19で31戦目からは31で6Vになります。

ポケモンごとに型が4つ存在(アローラフォルムの場合は原種2リージョン2)し、最初の方だと割と弱い型に当たる可能性は高いです。

 

 

今回私が作ったパーティの戦い方としては参照先のブログの通りですが、まずはフェローチェが一撃で倒せるなら倒す。

倒せない場合はとんぼ返り、もしくは任意入れ替えで相手に有利を取れるポケモンに交代。

2回殴れば倒せるがタスキが潰れる、でも後続のポケモンでは対処がきつい場合は居座りで倒す。

こんな感じです。

で、実際にやってみると序盤に関しては相手のポケモンの種類の多さ故にフェローチェが抜群を取れるようなポケモンが多くなく、初手とんぼ返りからの控えのガブかレヒレで3匹を倒すというケースがかなり多かったです。

当然フェローチェが1ダメージも食らわず3タテすることもありましたが、相手が出してくるポケモンにもよりますがなかなかビーストブーストによる抜き性能も発揮できずなんか思ってたよりも使いにくい感じに。

というのも虫・格闘で抜群を取れるのは8タイプで、半減以下にされるのは13タイプもあります。

おまけにとんぼ返りは自身で倒してもビーストブーストの恩恵がないですし、けたぐりも相手の重さ依存の技なので安定とは言えません。

なのでフェローチェ初手とんぼからの控えのガブリアス(ドラゴン・地面)やカプ・レヒレ(水・フェアリー)の技範囲が広いポケモンで相手3匹を仕留めるケースが多かったんですね。

相手に有利なポケモンを出して行って勝つのであれば別にフェローチェの必要なくないか?という疑問に。

 

と言っても、そもそも私が紙耐久の高速アタッカー的なポケモンを好んで使わないので運用になれてないのも結構あると思います。

ゲンガーなんかも私の好きなタイプのポケモンではなく、自ら好んで使うことはありませんし。 

 

ということで、せっかく育てたのに申し訳ない気持ちもありますがフェローチェを外し、最初に使ったハッサムを戻しました

詳細は前回も書いてますがこんな感じ↓

ハッサム(特性:テクニシャン)@ハッサムナイトメガハッサム

個体値:意地っ張り31-31-29-2-30-28 努力値:H236 A236 B12 D8 S16

技:バレットパンチ/つるぎのまい/ばかぢから/どろぼう

HGSSの虫取り大会乱数で入手した個体です。

フェローチェと虫という点では被っていますが虫技を採用していません。

 

そして、カプレヒレは技構成が波乗り/ムーンフォース/冷凍ビーム/黒い霧でしたが、黒い霧瞑想に変えました。

理由としては何度か挑む中で黒い霧を1回も使わなかったからです。

最も危険とされる害悪ポケモンとしてはクレセリアがいますが、クレセリアは41戦目以降からしか出ず、なおかつクレセリアを使うのは全部で15人いますが41~49戦目で使う人は4人しかいません。

おまけに害悪クレセリアは技がどくどく/かげぶんしん/つきのひかり/守るでハッサム出せば何もできません。

なのでクレセ含め害悪ポケモンの対策よりかは火力と防御をあげつつ、道中の相手の特殊アタッカーに対してより勝ちを掴みやすい戦法が取れる瞑想にしました。

感想としてはめちゃいい。

弱点をつかれない相手であれば瞑想ガン積み+食べ残しによる継戦能力でほぼ完封できるケースもありました。

 

 

で、ガブリアスも逆鱗/地震/剣の舞/身代わりでしたが身代わり岩石封じに変更。

結果的にはこうなりました。

ガブリアス(特性:さめはだ)@ドラゴンZガブリアス

個体値:陽気6V 努力値:AS252/H4

技:げきりん/じしん/がんせきふうじ/つるぎのまい

 

カプ・レヒレ@食べ残しカプ・レヒレ

個体値:控えめ5V 努力値:H236B4C252D4S12

技:なみのり/ムーンフォース/冷凍ビーム/めいそう

 

ハッサム(特性:テクニシャン)@ハッサムナイトメガハッサム

個体値:意地っ張り31-31-29-2-30-28 努力値:H236 A236 B12 D8 S16

技:バレットパンチ/つるぎのまい/ばかぢから/どろぼう

 

というわけでいざ!!!!!

 

 

 

 

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はい、一発で49連勝まできました。

運も当然あったけど、やっぱりフェローチェハッサムに変えたことで耐久が増し、安定して交代出来ることで凄い安心感がありました。

弱点としては素早さ種族値が1番早いのがガブリアスの102で、ハッサムとカプレヒレに関してはSにほとんど振ってないので先手を取られるケースも多かったですが上手いことサイクルを回したりして、最後の1匹で戦ったのは49戦中10回もなかったと思います。

 

カプレヒレの冷凍ビームに関しては参照先のブログをパクったので入れていたがあんま使わなかった。

草や飛行相手には抜群を取れるが、黒い霧に変わりめいそうを採用したことで仮に1回や2回積めていれば抜群を取れなくても殴り勝てるので、個人的には継戦能力を上げるための守るとか身代わりいちゃもんあたりの方が便利そうだなと思いました。

 

 

というわけでいざレッド戦です。

ですが、このレッド戦はもう意地でも勝ちたいので絶対に1回で確実に勝てるパーティを今練っています。

かなりゴールに近づいてますが色々ポケモンを見てたらあれもいいなこれもいいなで選択肢がどんどん出てきて時間にすると多分10時間以上考察に使っていて、今この段階で4800字くらいなんですがこれの倍くらい文字使いそうだったので、今回はストーリー終わって厳選して無事レッドの前まできましたと言う報告になります。

 

また別件ですがとあるゲームのイベントで数日間まともに触れないと思うので考察を続けつつ来週の後半か再来週の頭くらいにクリアできればなと。

 

では!